購入前に現地で確認したほうがいいこと

私の場合、カーセンサーで調べ、問い合わせし、アポを取ってから現車を見に行きました。

色々とトラブルもあったので、反省を含めて、車の購入意思を示す前に確認したほうが良いことについて書きます。

カーセンサーの内容を、印刷して全てチェックする

全項目を、チェックボックスで確認するぐらいのことをしたほうがいいと思います。

実際に動かを確認しておくこと。特に

  • テレビのアンテナ
  • サイドオーニングが開くか
  • 走行距離が記載と同じか
  • エアコンがつくか(暖房・冷房ともに)
  • FFヒーターがつくか

私の場合、アンテナが壊れていることと、ソーラーパネルがついていないこと、そして走行距離が7000kmも違うことが判明しました。。

カーセンサーの内容で、不明なところを確認する

  • 窓の取っ手が壊れていないか(私の場合、数か所破損を確認できました)
  • ソーラーパネルのワット数(うちの場合は、ついているはずが、ついていなかった)
  • サブバッテリーの種類(鉛かリチウムか。容量も)
  • サブバッテリーの状態 
    • 交換履歴はあるか
    • 満充電で100%になるかをVOTRONICの表示などで確認する(私の場合、満充電で70%までにしかならなかった、写真では100%だったのに)
  • タイヤの状態 溝深さがどの程度あるか 参考
  • マルチルームの状態(臭いなど)

私の場合は、レンタカーアップの中古車と書いてあったものを購入したので、大手の中古車業者ではなかったものの、色々と不手際がありました。それでもレンタカーとして貸していた実績があり、整備もしていた履歴があったので、そこは信用しようと思い、価格交渉後に購入を決めました。

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